アオモジは主に西日本が自生地のクスノキ科の落葉樹です。アオモジという名前の他に、「ショウガの木」という別名もあります。また、地域によっては「卒業花」という名前で呼ばれる場合もあり、これはアオモジの開花時期がちょうど卒業式のころの3月に咲き誇ることからだそうです。
アオモジは香りもあり、花の後の果実を原料とした精油(エッセンシャルオイル)もあります。精油としての名前は、「メイチャン」や「リッツェアクベバ」という名前で売られています。アオモジの精油の香りは、レモンやレモングラスに似た香りと表現され、とても爽やかな香りの精油です。
毎年 春になると出回る、鈴なりでつぶつぶのつぼみがなんとも愛らしい。
咲きかけの薄緑色の花も清楚で大好きな枝物です。
”アオモジ” の他にも ”クロモジ” ”シロモジ”も存在します。
MARIAではアオモジしか仕入れていません。
だって好きだから。
あ、お察しの通り、女の子の青文字系ファッションが好きです。